引越し業者とのトラブルを避けるために以下のようなことに注意をしましょう

引越業者の中には悪徳な引越業者も存在します。

悪徳な引越業者と関わりを持ってしまうと、自宅に見積もりに来た際に、前金を徴収されてしまったり、様々な理由をつけて、何らかのお金を取られてしまう事がありますから注意が必要です。

引越は、見積もりの時にお金を請求してはいけないという決まりがあります。

悪徳な引越業者にはご注意!

そのため、前金や手付金と言われたとしても、支払いをする必要はありません。もし見積もりの時に、お金を徴収されてしまった場合には、引越約款を持っているかどうかを確認しましょう。自宅へ見積りに来る場合には、必ず引越約款を持っていなければいけませんし、契約の際には、引越約款をそばに置いておかなければいけません。

悪徳業者の場合、引越約款を持っていない場合が多いですから、引越約款を持っていない業者とは、契約をしない旨をしっかりと伝え、すぐに帰ってもらいましょう。

引越業者は、引越当日、トラックを自宅近辺に運び入れる事になりますが、トラックのナンバーによってその引越業者が信頼できるかどうかがわかります。一般的には貨物をのせるトラックのナンバーは緑となります。

稀に繁忙期の時など、黒ナンバーであることもありますが、陸運局の許可がなければ荷物を運搬することが出来ませんから、必ず許可書を確認するようにしましょう。白ナンバーである場合、事故を起こしたときに保証を受ける事ができませんから、悪徳業者である可能性が極めて高いと言えるでしょう。

引越し業者に多いトラブル

引越により、トラブルが起きてしまう人もいます。トラブルで多いとされているのが、住居に傷をつけてしまうという事です。

ほとんどの引越業者は、荷物の運搬の前に、部屋の角や、床に養生をする事になりますが、中には、運搬に不慣れなスタッフなどが混じっている事で、床や壁に傷をつけてしまう事もあります。壁や床に傷をつけられてしまった時には、引越業者の保証により、修理を依頼することができます。その部分が引越しによってついた傷であるかどうかを証明することができるように、引越し前の部屋と引っ越し後の部屋を写真に収めておくという方法も良いでしょう。

その他にも多いトラブルとしては、家財道具や、電化製品などに傷をつけてしまったり、壊れてしまうという事です。家財道具や、電化製品など、壊れてしまうと、引越の運搬の時に傷がついたり、壊れてしまったのか、以前から壊れていたのか、わからないという場合もあるのですが、明らかに、引越が、傷や故障の原因となってしまった場合には、引越業者の保証を受ける事ができますから、早めに業者へ連絡をしましょう。

大抵の場合、3ヶ月以内の引越であれば、修理や弁償をしてもらうことができますが、引越業者によっては、部屋の修理も、家財道具の保証もしてもらえないような場合もありますから、信頼できる引越業者と契約をしないと、後からトラブルが起きてしまった時に、大変な思いをする事になりますから、気を付けましょう。

別料金が発生してしまった場合

引越の際に、別料金が発生してしまう場合があります。別料金として取られてしまう家財道具としては、エアコンやピアノ、植木鉢や金魚など、オプションとして、別料金となっている引越業者が多くなっています。エアコンの取り付けや取り外しは、専門の業者ではないとできない場合が多いですし、自分ではできない作業となりますから、その分割高になってしまいますし、ピアノは非常に重く、引越業者一人では運搬することができないため、別料金となっています。

植木鉢や金魚は、運搬するために、動かさないように固定したり、他の荷物とは違い、注意を払わなければいけない扱いになることが多いため、オプションとしての金額となっています。

その他にも一般的な家財道具よりも大きな物や、運搬が重たい物だけではなく、場所を取る物なども、別料金となりますから、見積り時に確認をしましょう。そのような荷物は、自分自身では運び出すことができませんから、引越業者に頼むしか運搬する方法がありませんから、オプションとして、別料金を支払う事に抵抗を感じるのであれば、処分をする方法を選びましょう。

引越の際に、その分のオプション料がいくらかかるのかを引越業者に確認し、オプションとして運搬した方が安いのか、新居で購入した方が安いのかを考えてみるのも良いでしょう。購入を選ぶ場合には、捨てる時にかかる廃棄料や、リサイクル料などのお金も一緒に含めて検討することが大切となります。

荷物のトラブル(破損・紛失その他)

引越しの際には、引越し業者に依頼するという方も多いと思います。一人暮らしの方で、荷物が少ない方の場合には、お友達などに手伝ってもらって、自分たちで行うことも出来るでしょう。しかし、荷物が多い方、ファミリーの引越しとなると、やはり自分たちだけの力では難しいですよね。この引越し業者を利用する際には、トラブルとなってしまうケースもあります。

では、このトラブルのひとつ、荷物に関するトラブルについて、ご紹介しましょう。まず、荷物で多いトラブルは、荷物の破損。「買ったばかりの家具に、傷がついてしまった」「家電が壊れてしまった」というケースがあります。こういった破損に関しては、引越し後数日経ってから気づいた場合には、何が原因で破損してしまったか、分からなくなってしまいますよね。そのため、荷物の搬入が終わったら、業者の方と一緒に傷などがついていないか、家電などに問題がないか、確認するようにしましょう。また、中には「これでは、使えない」という状態になる場合もありますよね。そういったことが起きた場合、業者ではどういった対応をしてくれるのか、あらかじめ確認しておく必要があるでしょう。更に、荷物の紛失などもトラブルに発展するケースがあります。紛失などを防ぐためにも、すぐに気づくことが出来るためにも、荷造りの際にはダンボールに数字をふるなどして、数が分かるようにしておきましょう。現金や通帳などの貴重品は、出来るだけ自分たちで運ぶようにしましょう。

どういったトラブルが起きているか、あらかじめ分かっていれば未然に防ぐことも出来ますので、これらを参考に引越しの際にはトラブル防止も行いましょう。

見積もり価格と実際の費用が違うとトラブル

引越しを予定している方の中には、今から準備をはじめているという方もいると思います。引越し準備は、やることがたくさんありますから、計画的に進めていくことがおすすめ。業者の手配なども忘れずに行いましょう。この引越し業者を利用する際にはトラブルとなってしまうケースもあります。

では、引越しの際のトラブルのひとつ、見積もりについてご紹介しましょう。一番多いトラブルは、見積もりの費用よりも、高い費用が請求されたというもの。数社から見積りを取り、安い業者だから選んだという方も多いでしょうから、実際の請求の際に違う金額を出されると、困りますよね。しかし、この見積り書は契約書としての力もあります。そのため、内容などの変更を行っていない場合には、見積もりよりも高い金額を請求されても、その分は支払う必要はありません。万が一、見積り書よりも高い金額を請求された場合には、言われたままの金額を払うのではなく、「見積り書の金額と違うのですが?」と確認するようにしましょう。また、見積り書を通してトラブルとなっているケースは、キャンセルの場合。キャンセルは、引越し日の前日、当日の場合には、キャンセル費用が発生することになります。ということは、2日前までのキャンセルであれば、キャンセル料はかからないということ。しかし、その前に着手してしまった物がある場合には、そのサービス分の料金の支払いは必要となります。

このように、見積り書を通してのトラブルも多くなります。トラブルにならないためには、事前にしっかりと確認すること。金額などに不安がある場合には、「これ以上、料金はかかりますか?」とあらかじめ確認しておきましょう。

引越し業者をキャンセルしたら

引越しを予定している方の中には、既に引越し業者に依頼をしているという方もいるかもしれませんね。しかし、引越し業者に予約を入れた後、キャンセルとなることもあるでしょう。

では、引越し前に確認する必要がある、このキャンセルについてご紹介しましょう。引越しを予定している方でも、仕事の都合、家族の都合などによって、その日に引越しが行えなくなってしまうこともありますよね。そのため、引越し業者と契約を行う際には、万が一キャンセルとなった時には、どういった対応になるのかも、確認しておく必要があります。中止になるという方もいるでしょうし、日にちが変わるという方もいるでしょう。契約後に、もっと安い業者を見つけたという方もいるかもしれませんね。仕方なく、キャンセルしなくてはいけないのに、高額なキャンセル料がかかってしまっては意味がありません。一般的には、当日のキャンセルの場合には、見積り費用の20パーセント以内のキャンセル料。前日の場合には、10パーセント以内のキャンセル料が発生することになります。万が一、これ以上の高額な費用を請求された場合には、消費者センターなどに相談した方が良いかもしれませんね。

このように、引越し業者をキャンセルする場合には、キャンセル料が発生することになります。引越し前に、引越し日などが変更、中止になった場合には、キャンセル料がかからない様にするためにも、なるべく早めに業者に連絡を行うようにしましょう。

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